木の家専門の設計会社「そもん・らいふ」循環と健康をコンセプトにあなたの人生の中心となる邸宅をご提案いたします。

そもん・らいふの木の舎 (いえ) 造り

会社の名前の由来

そもんは素問と書き、素を問うという事であり、らいふは英語のLifeで生き方、人生という事です。 家を建てるに当たり単にどういう家に住みたいかではなく、そこでどういう人生観、価値観でどう暮らしていくかを家族で話合い 「家族の生き方の素を問う事での暮らしの場としての家造り」をしましょうという事を理念とした社名です。

そもん・らいふの舎

地域(西川財)の無垢材(自然乾燥材)を使用し、大工職人の「手きざみ」による構造材を「あらわし」とした「木組み架構」の舎造り。

舎造りの理念

  • 人生観、価値観を共有し、家造りを通して暮らしのお手伝いをする。
  • 木の舎で極力エアコンという機械空調に頼らず陽当り、風通しといった自然との共生を大切に暑さ寒さに負けない人間の動物
    としての免疫力を高め健康な生活をする。
  • 地域の旬の食材等を使った食生活をする、ゆっくり睡眠を取る、家族知人と心豊かな暮らしをする。
そんな場造りです。

木の舎の品質

木の舎(いえ)で暮らしたい!

「木の家で暮らしたい!」は「木の家に住みたい」ではないという事です。

家を建てるという事!

毎日の生活の中でよく衣・食・住と言われます。
衣と食は関心も高く毎日のように取り上げられています。
住も又毎日の生活としては普段のものと言えますが家を建てるとなるとこれは普段の事では無く、人は一生の中でも少ない経験しか持てません。 今、住宅の性能表示が盛んに言われるようになりましたが性能だけが住宅の良し悪しを決める絶対基準とは言えません。
性能問題はその時代の技術レベルの問題なので無視しては通れませんが、それを住宅の格付けに用いるべきではないでしょう。
使い勝手の良さ、空間の心地良さそしてそこに住む人の人生観、価値観等それらの総和が住宅だからです。

何故木の家?

今、住宅造りは全国、地方、地域規模の大中小様々なハウスメーカーと称される事業体主導で産業としての住宅造りが成されています。
住宅文化というには程遠く日本全国画一的な「商品としての住宅」が氾濫しています。
そうした中での家造はどうあるべきでしょうか?
生き方、暮らし方といった観点からの家造りが大切です。
「自分らしくどう生きるか」そして「自然の中で健康な生活をする」といった価値観での家造りです。 人間は動物です。 暑さ寒さに対応し、免疫力を高め動物としての機能を損なわない様にしなければなりません。
極力エアコンに頼らず健康に暮らす事が重要です。
こうした自然との共生を大切にした観点に立った時、高温多湿な日本の気候風土や歴史的文化的背景からも木造が最適でしょう。
木造と言っても自然の気調 (断熱、調湿、浄化)をするといった木の特性を生かした「ホンモノの木」の家造りです。

こうした人生観、価値観を大切に自然との共生を大切にした舎造り。
だから木の家!なのです。

薪ストーブのある木の舎で暮らす!

毎日が特に休日に出かけなくてもリゾート気分で過ごせる場造りをする。
朝日のさすリビングで、時にはサンデッキでコーヒを飲みながら朝食をとる。
浴室では露天風呂気分で のんびり朝風呂も良い!緑いっぱいのリビングで昼寝も良い。
時には気の置けない友人達と人生談議に花を咲かせる・・・・。
そんな暮らしの中での薪ストーブ!
勿論二酸化炭素排出の削減、そして森の活性化等大切な事もあるが、何と言っても心まで温かくなる心地良さ、灯りを消してゆらゆら燃える火を見て、パチパチ燃える音を耳にしてグラスをかたむける、最高です!
但し薪ストーブは単なる暖房機ではありません。
  • 体を動かすことの少ない現代社会の中で健康の為に汗をかいて薪を作る。
  • 親子で力を合わせて家の為の仕事として薪作りをする。
  • それぞれの部屋ではなく自然に家族が薪ストーブの廻りに集まってくる。
そんな生き方、暮らしの一部としての薪ストーブなのです。

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